VOICE ESSAY / 10月11日の声
初動は早い方がいい。でも、何でもやればいいわけではありません。
Spotifyでも配信中
今回の話を一文で言うと
初動を早くするのは、誰の声を聞くかを決めておくこと。そして、戻れる歩幅で小刻みに始めること。
THREE SIGNALS FROM THE VOICE
今日の声から浮かび上がった3つの論点
誰の声を聞くか
情報が多い中で、知人くらいの距離の人でもいい。ある程度の線引きをしておく。
相談相手が一人いる
決断が早くなり、初動が早くなる。スタート段階の不安も減る。
大股で始めない
戻れるスピードで、小刻みの歩幅で始める。
初動は早い方がいい。でも、何でもやればいいわけではない
何かを始めるとき、初動は早い方がいいんじゃないかな、というお話をしました。
今、スタンドFMで音声を録って、ポッドキャストで配信しています。スタンドFMをやった方がいいよね、ポッドキャストから始めると物語が始まりやすい、といった内容を見かけます。ブログもそうですし、AIもそうです。これがいいよ、という情報が多すぎる。YouTubeを見たら、いろんな人がいろんなものをいいと言っていて、悪いとは言いません。もちろんではあるんです。
でも、初動が早い方がいいと言っても、何でもかんでもやればいいというものでもありません。じゃあ、何でも手をつけて、やることを増やせばいいのか。そうではない、という内容です。
誰の声を聞くか
その中で、誰の声を聞くかが重要になってくると思っている。これがまず一点です。
スタンドFMをいいと言っている人が誰なのかは、自分の知り合いではなくてもいい。知人ぐらいでいい。見たことがある、いつも聞いている人が言っていることです。全部を信じるわけではありませんが、ある程度線引きをしておくと、情報との線引きまでできるようになります。
ほぼ完璧でなくても、メンターに近い存在がいる。誰かが言っているからやってみる、という初動の速さがあります。逆に、YouTubeで誰だか分からない人が言っていることを、とりあえずやってみるのは、ちょっと危ないですよね。
この人がやっていることなら、なんとなく意味があるんだろうなと思える人を、各ポジションに存在させておく。すごく決断が楽になります。それが揺らぐ時もありますが、崇拝しすぎて、言っていることは全て正しいとなってしまうと、ちょっと怖い。そうではない、と話しました。
誰だか分からない情報が、増えていく
僕の活動は、音声配信と、プラットフォームを選んでいるブログ運営です。成果に結びついたものや、自分で考えて始めたものはあまりなく、ある一定の関係値にある方が、これをやった方がいいんじゃないか、今伸びるんじゃないか、と言ってくれると、やってみるんです。
誰だか分からない、AIが作ったかもしれない、一時的な情報は、これからもっと増えてくる。そうお話ししました。
相談相手が一人いるだけで、決断が早くなる
音声もブログもSNSも、AIも、なんとなく似たような使い方をしている方が、相談相手に一人いるだけで、決断が早くなり、初動が早くなります。初動が早くなると行動が早くなって、あまり考えなくても、スタート段階で不安を抱かなくてよくなるんじゃないか、と思いました。
音声配信をやるときには、メンターがいました。今、ポッドキャストも含めて強めているところにも、メンターがいて、AI関連のメンターもいます。ブログは一人でやっているので、いません。
やってみたらどうだろうと言われたら、やってみる。何も不思議なことはありません。いいと思うから、その人がやっている。だから僕もやってみよう。それだけで済みます。考えるのが。
それをいちいち、どこに良さがあるのか、どれぐらいで儲かるのか、稼げるようになるのか、副業に当たるのか、1日あたりどのぐらいやればいいのか、と考えてしまうと、まだ一歩進んでいません。でも、もう収録ボタンを押した瞬間に、一歩進める人がいます。
それをやってもいいんじゃない、と言われる決断ができる方が一人いると、行動が早くなって、初動のぐだぐだ感がなくなるんじゃないか。そう思いました。
知らない人がいいと言うから、やることはほぼない
なぜ発信をしているのかを見てみたとき、そういう方がやっぱりいました。誰か知らない人がやっていていいと言うからやる、ということは、ほぼほぼありません。
話を聞けるなら、「YouTubeをやっていたんですけど、どう思いますか」と聞くことができれば、すごく早いです。いらないんじゃないと言われたら、いらないになる。でも、ちょっとここが気になるんでしょうね、とプレゼンしてみたら、その方もフットワークが軽ければ、やってみようかな、となるかもしれません。
フットワークが軽くて、辞める時も軽い。動かないから辞めたよ、と辞められるくらいの軽さです。
初動は、そのメンターに相談する、言っていることをやってみる。初期費用がかかるようなら考えた方がいいと思いますが、今はほぼ無料でスタートできて、スタートしてから考えることができる時代です。軽くスタートしてみればいい。どう思われるか、どう見られるかは、一旦いらないんじゃないかと思っています。
大股で始めない
もう一つ、初動に関して。大股で歩かない、大股でスタートしない、ということです。小刻みに、戻れるスピードで進むと、スタッと一歩目が踏み出せます。
ここはチャレンジだ、勝負だ、と言って、一歩目を遠くまで出そうとすると、倒れてしまうんじゃないでしょうか。人間で言うと、大股で歩くと不安定になります。それと一緒だと思うので、進むときは、小刻みの歩幅で始める。
これから流行る、やっといた方がいいよ、と言ってくれた人は誰なのか。あなたにとって、どんな存在なのか。それを考えてみると、スタートも早くなるんじゃないかと思います。
迷っている方へ、軽くこんにちはぐらいで
コミュニティなどにいるメンターのような存在になりたいという気持ちもありますが、あまり関わりを持つ時間がなく、一方的にお話をして、発信をして終わっています。
もし迷える方がいたら、何から始めていいか、何を使ったらいいか。AIと言われても、全部機能がついていて、全部使うわけにはいかない。どれがいいのか、どういう方法で使っていけばいいのか。そういうことを、さらっと聞ける感じが理想です。
レターか、SubstackのDMで。Substackにいることが多く、XのDMはほぼ見ません。Substackのアカウントは持っている必要がありますが、「スタンドFMを聞いたんだけど、音声配信をしようか迷っている」といった内容で、名前を書かなくてもいい。僕の知っている限りでお答えします。
全部の専門家ではなく、もともと心の専門家でブロガーなので、詳しくないことは、また聞きをするかもしれません。僕のメンターに聞いて、いらないんじゃない、こっちの方がいいんじゃない、と言ってもらったことを、僕というフィルターを通してお伝えすると、一般的に見える方に聞くよりは、少しは安心感があるんじゃないかと思います。重たい相談はあまり受け付けておらず、軽く、こんにちはぐらいの感じで声をかけてもらえればと思います。

ROUTE MAP
問いを投げて、母港に残すまで
答えの出ていない声を、ばらまかずにつないでいきます。
この記事で伝えたいこと
誰の声を聞くか。そして、小刻みに始める
やっといた方がいいよ、と言ってくれた人は誰なのか。あなたにとって、どんな存在なのか。それを考えてみると、スタートも早くなるんじゃないかと思います。
- 初動は早い方がいい。でも、何でもやるわけではない
- 誰の声を聞くかを、決めておく
- 相談相手が一人いるだけで、決断が早くなる
- 大股ではなく、戻れる小刻みな歩幅で始める
SECOND TOUCH