使わない自分でいけると思う人ほど、AIに一度並べてやらせてみたい

AIと発信

明るい書斎の机で、男性と女性がノートパソコンをはさみ、左右に並べた2束の風景画の資料を見比べている

VOICE ESSAY / 10月25日の声

使わなくていいことまで、AIにやらせてみる。

AIを使わなくてもいけると思っている人へ。使わなくていいことまでAIにやらせて、自分と並べてみた話と、9年触ったWordPressの中身を知らなかった話の記事です。

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音声はstand.fmから始まります 使わなくていいことまで、AIにやらせてる AIを使わなくてもいけると思う人こそ、一度やらせて並べてみる。切り替えたWordPressの話も。 コメントやレターで直接やり取りしたい方はこちらへ。 stand.fmで聴く・コメントする

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あなたの得意な仕事を一つ、AIに並べてやらせてみるなら、何ですか。

今回の話を一文で言うと

AIを使わなくても、投稿はできる。それでも、使わなくていいことまでAIにやらせて、自分と並べてみる。比べて初めて、自分の出番が見えてくる。

今日の声から浮かび上がった3つの論点

01

使ってから決める

AI反対派でもいい。使ってみてから反対した方が、分かることが多い。

02

できるけど、やらせる

渡して、やらせて、自分との差を見る。弟子がAIになるだけ。

03

並べて出番を知る

比べるから、ここはAIでいい、ここは自分の出番、と分かる。

切り替えのタイミングで、2本目を流した日

00:24から聴く

今日は、2本目の収録です。1本目は、WordPressからサイトを切り替えた話でした。

最近はPHPの問題の話が多かったので、今日は違う話をしようかなと思っていました。ところが、1本目を話し始めてしまったので、そのまま流しました。

この発信は、一本につないで遠くに届けるものです。その終着点がWordPressでした。切り替えているタイミングなので、うまく動くかどうか、まずはやってみようと思いました。

使い慣れた道具から、動く方へ切り替えた

01:22から聴く

AI検索になって、検索結果がクリックされなくなった。その話は、前からありました。クリックされないサイトを作っていても伸びないな、と思っていた矢先に、Cloudflareを使ってサイトを作る、WordPressの代わりになるというものが出てきました。

そこにPHPの問題が重なって、WordPressにとってはトリプルダメージでした。

使いやすいし、昔から使っているから、という気持ちだけで続けたい思いもありました。セキュリティを強めて続ける道もあります。でも、動く人が多いなら、その人たちと一緒に動いた方がいいかなと思って、やってみました。

奪われる、ではなく、置き換わる

03:20から聴く

先日、noteが売れなかったことを、一度棚卸ししてみた記事を書きました。noteが売れなかった。だから、発信を一度棚卸ししてみた。(有料note・500円)です。

AIで自動化すると、プラットフォームの評価が下がる。人間らしさが失われる。そう言われる中で、使わずに更新できるなら、その方がいいのではないか。WordPressはオワコン、という声もあります。

ただ、「奪われる」という言い方は、あまり好きではありません。置き換わる、切り替わっていく。そう考えています。

画像も、動画も、ゲームも、アプリも、それぞれに専門の人がいました。専門家がAIを覚えたら最強です。でも、一般の人でもそれらしいものが作れて、ユーザーがそれで満足してしまえば、それで良くなってしまいます。プロが「全然違うよ」と言っても、しょうがないんです。

自分で書いた一人より、AIが書いた100人

06:16から聴く

自分で書いた記事は、一人だけ読んでもらえればいい。僕は、そう言っています。でも実際は、AIが書いた記事を100人に読んでもらった方が、動くんですよね。

使わないなら使わないで、投稿はできます。AI前からやっていた方は、手動でできる。でも、データをまとめるのは、間違いなくAIの方が早い。

ただ、ひらめくことは、人間が先にいるのが当たり前だと思っています。ひらめいたことに、補足を足したり、データを持ってきたりするのは、AIでいいかもしれません。

使わなくていいことまで、AIにやらせている

07:45から聴く

AI反対派でもいいんです。ただ、使ってみてから反対した方がいいかな、と最近は思っています。だから、使わなくていいことまで、AIにやらせるようにしています。

やり方は、僕の中で決まっています。それでも、案があれば出してください、と頼みます。返ってくるのは、「まあ、そう来ますよね」という答えです。いかにもAIっぽいね、と返します。わざと。

50点の回答だね、なんて言われたら嫌ですよね。僕は、普通だね、くらいで返します。確かめる必要はないんですが、使っていないと分からないことがあります。

一切使わないという人と、使ってから自分でやっている人。そこは、これから分かれてくるのかな、と思います。

自分の出番は、並べて比べると見えてくる

09:28から聴く

AIに答えを出させて、競争してみる。そうすると、作るものについては、まだまだ自分の出番だな、と自信を持てるようになるんじゃないかと思います。

計算は、電卓とAIで勝負する必要がありません。でも、作ることや、段取りを組むことは違います。とりあえずやってみる。ライブ配信で対決するわけではないので、誰にも見られません。

今日何かを作るなら、同じものをAIにもやらせて、比べてみる。ここはAIでいいんじゃない、という所に気づけます。

できるけど、やらせる。弟子がAIになるだけ

11:00から聴く

会話だけで終わらせない。できるけど、やらせる。人間社会でも、責任者になったり、誰かを指導したりするときは、見守らなければいけないときも、お任せしなければいけないときもあります。それが、規模を広げたり、チームのレベルを上げたりすることに、必要だったりします。

できるからと、ずっと一人でやることがいいのか。弟子を取って、自分の技術を教えることがあるように、その弟子がAIになるだけだと思っています。

渡して、やらせて、自分との差を出してみる。作らせたものと自分が作ったものを見比べて、どこが違うか分かりますか、僕が作りたかったものは何だか分かりますか、と意志を伝えながら合わせていく。そうすると、自分がもう一人できたようになって、生産性も上がるんじゃないかと思います。ただ、一概には言えません。

AIに頼むこと、頼まないこと

13:36から聴く

3、4年前にChatGPTが文章を書き始めたころは、大して上手い文章ではありませんでした。それでも、読む人がどう思うかを考えたときに、書かせはしないけれど、ありかな、と思いました。

今も、文章は自分で書いています。AIには、間違った情報がないかをチェックしてもらいます。

言い切っている所は、全部潰されます。ぼやかした方がいい、何かに包んで伝えた方がいい、と言われます。でも、専門的なことを言っているつもりはなくて、僕が思っていることを書いているだけです。間違っていることは間違いで良くはないけれど、「そう思い込んでいるのが僕です」という主張は、消さないでと伝えています。

強めに言いすぎた所は、温かくしてもらいます。次の段取りや短い文を作ってもらうこともあります。ただ、そのまま投稿はしません。

AIに頼むこと自分で決めること
間違った情報がないかのチェック言い切るかどうか。「そう思い込んでいるのが僕です」は消さない
強めに言いすぎた所を、温かくする人を傷つけない範囲で、どこまで強く言うか
次の段取りや、短い文の案そのまま投稿するかどうか(僕はしません)

9年触っていて、中身を知らなかった

15:23から聴く

AIは使わなくてもいける仕事だ、と思っていると、何かが起きたときに、急がなければいけなくなります。だから今のうちに、AIには質問するだけではなくて、何かを作ってみる。使う側から、作る側へ。

今回のPHPの問題でも、WordPressの中身を全然知らなかった自分に気づきました。切り替えは急いで1日で終わらせましたが、そのあと、しばらく考え込んでいました。

8年、9年ほど触っていても、中身を知らずに投稿していた。少し勉強してみようと思います。AIなんか必要ない、と思う人こそ、ちょっと注意した方がいいかもしれません。

今日の発信をたどって、見えたこと

今日は、同じ声から、入口を変えて書いてきました。X記事では、「並べて比べたことがあるか」という問いを立てました。noteでは、渡したあとに何を見るのか、渡す、差を見る、意志を伝える、という順番まで進みました。

Substackでは、使わなくていいことまでAIにやらせる理由と、9年触ったWordPressの中身を知らなかった場面を書きました。アメブロでは、次の投稿案に「普通だね」と返す日のことを。はてなでは、渡す手順を表にしました。

たどってみると、つながっていたのは一つです。作るものについては、並べて比べて初めて、ここはAIでいい、ここはまだ自分の出番、と分かる。

AIが出す答えが普通でも、並べるから気づくことがある。使う側から、作る側へ。僕は、少し勉強してみようと思っています。

入口そこで見えたこと
X記事自分の方が上手い、と思う仕事を、並べて比べたことがあるか
note渡す。差を見る。作りたかったものを伝える
Substack使わなくていいことまでAIにやらせる理由と、9年触って中身を知らなかった日
アメブロ次の投稿案に「普通だね」と返す。それでも並べると気づくことがある
はてな渡す、差を見る、意志を伝える。その手順を表にしました
Pinterest答えが普通でも、並べると自分の出番が見えてくる

問いを立てて、一周して、ここで答えにまとめます

比べて初めて、自分の出番が見える。今日は、入口を変えて見ていきました。

01
声で問うAIを使わない自分で、本当にいけるか
02
文章で深めるX記事とnoteで、並べて比べるところまで
03
入口を変えるSubstack・アメブロ・はてな・Pinで別の角度
04
ここにまとめる比べて初めて、自分の出番が見える

この記事で伝えたいこと

比べて初めて、自分の出番が見える

AIを使わなくても、投稿はできる。それでも、使わなくていいことまでAIにやらせて、並べてみる。ここはAIでいい、ここは自分の出番、と分かる。使う側から、作る側へ。

  • AI反対派でもいい。使ってみてから反対する
  • できるけど、やらせる。渡して、差を見る
  • 自分で決めることを、先に決めておく
  • 9年触っていても、中身を知らないことがある

声の続きを、別の入口から読む

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