AIとの向き合いかた AI部

なぜ「神プロンプトをコピペできる人」は、現場で必要とされないのか?

「神アプデはお腹いっぱい。コピペ思考を捨てて、本当の相棒を探そう」

前回は、AIの役割を大まかに3つに分けて調べてみました。
しかし、いざ深く潜ってみると、足がすくむほどの数のツールが存在し、
「結局、最終的に何を使えばいいの?」と途方に暮れてしまいます。

でも、よく考えてください。
AIを役割で分ける前に、まずは「自分がどの分野で勝負しているのか」を
明確にすること。スタート地点はそこです。

私の場合は「文章書き」という明確なスタイルがあったので、
比較的スムーズに一歩を踏み出すことができました。

作家として自ら記事の骨格を書き、AIにリライト案や
客観的な視点を出してもらう。
この「文章のアシスト役」としては、
今のところ「Gemini」が私の相棒として最適だと感じています。

ここで、AI活用において最も大事なことを言います。
「一つのAIだけ、すべての作業が完結することはない!」

「あなたにぴったりの仲間を探せ!」AI目的別一覧

だからこそ、Gemini以外の「画像」や「映像」を作る
AIも急いで探さなきゃ!と思いつつ、
実はまだ本格的な登録はしていません。
調べてみると、
あまりの数の多さに混乱してしまっているからです。

そして、私が足を踏みとどまっているもう一つの理由。
それは、今の情報空間に溢れる「異常な熱狂」への違和感です。

毎日のように新しいツールが出現し、
バージョンが2.5から3.1に上がっただけで「神アプデ」と騒ぐ。
確かに機能は素晴らしいのでしょう。
大げさではないかもしれません。

ただ、、ちょっと神様多すぎませんか?
毎日どこかで革命起きすぎじゃないですか?

「劇的に!」「完全攻略!」「完全自動!」
最近、勉強のためにYouTubeを観漁っていましたが、
画面の一面が神と革命だらけです。

「神がかっている完全自動化を劇的に革命100選」みたいな
サムネイルばかりで正直もうお腹いっぱいです。
そんな動画を観る時間はもったいないので、
私はそっとYouTubeを閉じました。

もう一つ、お腹いっぱいなものがあります。
「プロンプト(指示分)をコピペするだけで、
誰でも簡単に〇〇ができます!」というノウハウです。

確かに、コピペすればそれらしいものは作れます。
しかし、問題は「その後」です。
コピペを済ませた人には、応用力が一切みにつきません。

「私は、ネットに落ちている神プロンプトをコピペできます」
とアピールして、
「すごいですね!ぜひ、一緒に働きましょう!」となるでしょうか?
なりませんよね。
誰でもできるショートカットは、決して「スキル」とは呼ばれないんです。

他人のプロンプトを試すこと自体は悪くありません。
私自身、自分では思いつかなかった指示分を見つけたら試してみます。
でも大事なのは、
「どの言葉がAIの動きを変えたのか」
「なぜその結果が出たのか」という本質を学びにいく姿勢です。

まずは、自分の頭で考え、一歩進むこと。
その次の一歩が、自分の弱点を補い、強みを引き立ててくれる
「重要な相棒探し」です。

文章のアシストは「Gemini」に決まりました。
画像と映像の相棒は、現在じっくり選定中です。

情報の波にのまれず、皆さんも私と一緒に、
自分だけの最強の「型(パートナー)」を探してみませんか?

「あなたにぴったりの仲間を探せ!②」AI役割別一覧

-AIとの向き合いかた, AI部
-, , , , , ,